芹澤研究室へようこそ

芹澤研究室(材料設計工学研究室)は、2014年4月に創設されました。第1期生として4年生8名が配属されて以来、芹澤研で学んだ学生は80名を超えました。芹澤研では、教員・学生が一丸となって研究を進めています。研究テーマは、構造材料として主に軽量な金属材料であるアルミニウム合金やマグネシウム合金、結晶材料として電池材料を取り上げ、組織制御や結晶成長に立脚した材料設計を行っていきます。テーマの一部は、他大学や企業との共同研究として実施しており、学生ではあっても一研究者として、私たちの社会に貢献できる材料を創製することを目指して研究に取り組んでいます。最近では、カーボンニュートラルやSDGsの観点から、低環境負荷なものづくり、材料の高機能化プロセスの開発にも取り組んでいます。

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